芸人・ユーチューバーの中田敦彦さんが自身のサブYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク』（登録者数39万人）を更新。
シンガポール移住の様子をアップし、話題になっています。
■空港ではPCR検査
2月28日にシンガポールに移住した中田さん。緊急事態宣言の影響を受ける形で中田さんひとりが先に行くことになったそうで、ガラガラの羽田空港からANAでシンガポールへと飛びます。
到着すると、荷物と撮影機材を自分自身で受け取りつつ、PCR検査のレーンに並びます。出発前も受けていますが、到着後も受ける必要があるそう。「物々しい」と中田さんも語りますが、今ならではの光景・展開はその後も続くことに。空港を出ると、バスでホテルへと直行し、2週間隔離されるのです。
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■隔離生活で「おかしくなりかける」
隔離期間10日目にはいつものスタッフさんと話しつつ、ホテル内で撮影することになった中田さん。「一歩も出られません。めちゃくちゃ厳しいっす」とホテル暮らしについて述べつつ、1日3回アプリで体温を報告するほか、シンガポールの人材開発省 （MOM）から電話がかかってくることを明かします。
「ドラゴンボールの精神と時の部屋」と状況を形容しつつ、「無の部屋に14日間閉じ込められるんで」「4日目5日目くらいからだれて、おかしくなりかける」とホテル暮らしもなかなか大変なようです。
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