吉村知事、現在の給料は弁護士時代の3分の1 「民間に戻ったら儲けたい」

大阪府知事の吉村洋文氏が自身のお財布事情を告白

■民間に戻ったら儲けたい!

吉村知事は4000万円程もらえるはずだった退職金を自ら0にしたほか、毎月の給料も30%カットし続けているのだそう。

以前より財政状況が良くなっても元に戻さなかった理由として、「きれいごとを言うと大阪を良くしたい」と自身の思いを明らかにしました。

続いて「僕はいい人じゃないんです、元々。民間人に戻れば僕は儲けようと思っています。民間人は設けて当たり前」とお茶目な笑顔を見せつつも「でも政治家とか公務員はそれをやっちゃいかん」と断言しています。


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■民間の頃より給料は少ない

とはいえ、この政策を続けることが出来るのも「元々お金には興味ない、生活ができたらいい」という考えを持つ妻の存在が大きいのだそう。

続いて吉村知事は「弁護士時代から比べたら給料って三分の一、四分の一ぐらい」と告白しつつ「橋下さんは十分の一ぐらい言うてましたけど」としれっと暴露。

橋下さんから「ほんっとに視聴率あがるトークですわ!」と突っ込まれ、スタジオを笑わせました。

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(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子

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