ぺこぱ松陰寺、相方・シュウペイに猛アタックするキッカケとなった一言

「雑誌でしか見たことないギャル男」だったシュウペイさん。松陰寺さんに「コイツ面白い」と思わせた言葉とは?

■「伝説作りたいっす!」

シュウペイさんは「クラブで遊ぶために渋谷でバイト」をしていた程筋金入りのギャル男。

バイト先で出会った松陰寺さんが「お前は何をやりたいフリーターなんだ?」と尋ねたところ、お皿を洗いながら「伝説作りたいっす!」と言い放ったことから「こいつ面白い」と思われ猛アタックを受けたのだと言います。

「俺ピン芸人だから一緒にやろうよ!」と熱く誘われたものの、芸風が定まらない迷走の日々が始まりボーイズラブ漫才、HIPHOP漫才、ナルシスト漫才等の苦しい時代を経て,現在の「全肯定漫才」にたどり着いたと振り返りました。


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■中学時代のテープも発掘

その後、バンドマン時代に製作した楽曲「がんばれ立方体」が公開された松陰寺さんは嬉しそうに口ずさみながら「覚えてる!」と笑顔。

「俺はサイコロ 俺はテレビジョン 立方体の無情な話」といった不思議な歌詞の曲に対し、シュウペイさんから「絶望的~!」というツッコミが飛び出していました。

様々な経緯を経て現在の「ぺこぱ」となり、表舞台に立つという夢をかなえた松陰寺さん。ツイッターからは「がんばれ立方体笑いすぎて」「Mメガネの楽曲おもしろいなww」「中学の時のバンドのテープはきついw」など爆笑の声が寄せられています。

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(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子

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