加藤浩次、吉本興業と契約終了の経緯を告白 「僕もびっくり」

加藤浩次さんが、9日に発表された吉本興業との契約終了について自らコメントしました。

加藤浩次

9日、吉本興業は公式ホームページで、極楽とんぼ・加藤浩次さんとのエージェント契約を3月31日で終了すると発表。

加藤さんは、自身がMCを務める朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で、コメントを出しました。


■担当番組が次々終了

加藤さんは、2019年に発覚した吉本所属芸人による闇営業問題をきっかけに、同年10月からエージェント契約を締結。それまでの所属タレントとしての立場を解消したことからも、大きく話題となりました。

ここ数日で、MCを務める『この差って何ですか?』や『SUPER SOCCER』(共にTBS系)の番組終了も報道され、様々な噂が飛び交う中での発表だっただけに、10日の『スッキリ』ではその発言に注目が集まりました。


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■契約終了は吉本から

オープニングトークの中、「吉本とのエージェント契約延長しないってことになりまして…」と切り出した加藤さん。今回の契約終了を発したのは吉本側であったことを明かします。

双方が”契約しない”という意思があれば終了できるエージェン契約。加藤さんは自身が発案した契約スタイルだったこともあり継続を希望する気持ちがあったのですが、吉本側に「契約延長しない」と言われたのだとか。

そこで加藤さんだけがNOを出すわけにもいかず、また3月が更新だったため、お互い納得のうえだったこと、違反ではなかったことを説明します。

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