在宅勤務を効率よく！ デスク周りを整える3つのポイント
仕事がはかどる環境をゲットして、サクサク作業を終わらせたい！ スッキリした作業スペースを手に入れた人の話を聞いてきました。
通勤の必要がない、在宅勤務。移動時間で疲れずに、効率的に作業を進められると思いきや…。「人の目がないから、ついデスクが散らかってしまう」と悩む人も多いようです。
どうすれば、スッキリした作業スペースを確保することができるのでしょうか？ デスク周りを整えるポイントを、fumumu取材班が聞いてきました。
①配線はスッキリと
「在宅勤務が始まってから、それまで気にならなかった配線周りがすごく気になるようになって…。どこのケーブルかわからないものが、ぐちゃぐちゃに絡まっていたんですよね。
ホコリがたまって掃除が面倒だし、発火の危険性もあると知って。なんの充電器かわからず放置していたものは廃棄して、残ったものはケーブルボックスにまとめてスッキリさせました！
どこから出ている線なのか把握するために、付箋で目印も付けました。配線周りがキレイになるだけで、なんとなく『仕事ができる人のデスク』って感じがします（笑）」（20代・女性）
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②片づけまでが仕事
「デスクがない状態で在宅勤務が始まって、今もまだローテーブルで仕事しているんですが…。食事やメイクをするところでもあるので、仕事で使う以外のものも置いてあるんです。さらに仕事道具も置くようになって、あっという間にテーブルが埋まってしまって。
だんだん作業効率が落ちてきてしまったので、『使った仕事道具は、その日に片づける！』をマイルールにしました。仕事が終わったら、まずは不要な書類がないかチェック。いらないものはその日に処分します。
仕事で今後も使うものは専用のボックスを買って、そこに入れるようにしました。習慣になるまでは億劫だったけど、片づけまでが仕事だと思うと、サッと取り掛かれますよ」（20代・女性）