高畑充希「いつも心が折れていました」 壁にぶつかった時の発散法を告白

人気女優の高畑充希さんが、多忙ならではの悩みを告白しました。

高畑充希7日放送の『ボクらの時代』 (フジテレビ系)に女優の高畑充希さん、声優や歌手活動もこなす俳優の宮野真守さん、タレント兼女優の宮澤エマさんが登場。

10代の想い出や仕事観を語り、話題を呼んでいます。


■連日の厳しい稽古

9日から上映されるミュージカル『ウェイトレス』で共演中の3人は、連日舞台稽古に励むため、帰宅すると疲れ切って何もできずに寝てしまうそう。

「復習しなきゃ、って思うんだけど倒れこんじゃう」と苦笑する宮沢さんに、高畑さんと宮野さんは「分かる分かる!」と深く賛同。

高畑さんは「稽古がいっぱいいっぱいで、人間として停止している感じがする」と、過酷な状況を告白しました。


関連記事:高畑充希、「ブス会」集合写真にファン歓喜 「ブスだって正義」

■高畑さんの初舞台とは

14歳の頃に初舞台を踏み、15歳から6年間ミュージカル『ピーターパン』で主演を務めた高畑さん。芸能界に入ったきっかけを「『奇跡の人』のヘレンケラーを演じたいと思ってこの世界に飛び込んだ」と明かしました。

宮澤さんは「姉が演劇部に入っているのを見て、自分も興味を持って。演じてみたらすごく自然にできた」と、家族の影響を大きく受けたことを告白。

それに対し宮野さんは「俺は目立つのが好きで」と語り、幼少期は人気者になりたかったと願望を打ち明けました。

続きを読む ■一匹狼だった幼少時代

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(1枚)