EXIT兼近「トラウマになって…」 動物と関わらないようにしている理由

ステイホーム期間中にペットを飼う人が増加。しかし、飼育放棄する人が後を絶ちません。

■りんたろー。「責任が持てない」

アベプラ
@ABEMA

親から「死んだ時に悲しいから、飼っちゃダメ」と言われていたというりんたろー。さんは、「今、自分の生活でいっぱいいっぱいなのに、もうひとつ命が加わったら…責任が持てない」と動物を飼わない理由を語りました。

一方で兼近さんは、祖母の家でも犬を飼っており、「父親がホイホイかってた記憶がある」と幼少期を回顧。

育児放棄のような状態になっているのを見ていたことを明かし「それがトラウマになって、今は動物とはなるべく関わらないようにしている。自分では責任を持たないように気をつけている」と述べました。


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■兼近「売る側の責任がなさすぎる」

アベプラ
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また、かねてより「生体販売」については、「ペットは物じゃない」「命に値段をつけるのはおかしい」など議論にあがっています。

2人とも「そこを生業にしている方たちもいらっしゃるから…」「致し方ないのかなとは思う」と、非常に難しい問題であることに頭を悩ませます。

兼近さんは“買う側”の責任ももちろんのこと、「お金をもらって『はい、渡します』って、責任がなさすぎる」「命を扱う責任というか、免許とかがないと。売る側がもうちょっと責任をおわないと、(保護される動物が増えることは)終わらないだろうな…」と“売る側”の責任についても言及しました。

人間の勝手な都合で手放される動物が、これ以上増えないことを願うばかりです。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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