海老蔵、麻央さんの愛読書を読み始めたと報告 「ようやく触れられる自分に…」

海老蔵が妻を思いあの漫画を手に

市川海老蔵歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが25日、自身のブログを更新。

34歳で亡くなった妻の小林麻央さんが愛読していた少女漫画『BASARA』(田村由美・著)を読み始めることが出来たと語っています。


■妻の愛読書を…

2017年の7月10日にも本作についてブログで話していた海老蔵さん。

「麻央が私とバサラ?の首里が同じとよく言ってました。私にはよくわかりませんが、タタラとは?なんだろ?ごめん まお よくわかっていない旦那さんで」と、この頃は登場人物・朱里の漢字も間違える程よくわかっていなかった彼ですが、3年半以上が経った2021年24日「読むかな どうなのかしら、朱里さん」と『BASARA』の背表紙を撮影したショットを公開しました。

そして翌日「ちなみに、とてもゆっくり読んでいます」と報告しています。


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■「時の流れを感じます」

続いて海老蔵さんは「なかなか簡単には読めないしおそらく麻央もゆっくり噛み締めて読んだであろうと読んでいて感じたからです。私もゆっくり読んでみます」とつづり、自身のお風呂ショットを公開。

にっこり微笑んだ1枚を披露しながら「こういうものにようやく触れられる自分に時の流れを感じます」と、必死で駆け抜けたこの3年間をかみしめる様子を見せていました。

続きを読む ■麻央さんが語った言葉

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