Clubhouseであらわに! オフライン社会での不都合な格差

音声版SNS「Clubhouse」が盛り上がっています。一方で、オフライン社会の写し鏡に直面し、疲弊している人も……。

③roomに人が集まらない

「周囲のroomが盛り上がっているので、私も友だちを誘ってroomを予約。モデレーターになって当日をワクワクして待っていたのですが…オープンしても全然人が集まらず、泣きそうになりました。


お互いにある程度のフォロワーはいるのですが、スピーカーとしての参画は求めれているけれど、おしゃべりには価値がないと思われているようで、ショックで…。


昔、友だちの真似をしてイベントを企画した時、なかなか参加者が集まらなかった嫌な記憶を思い出してしまいました」(30代・女性)


Clubhouseが人気とは言え、全ての人が楽しめるわけではありません。

自分自身が楽しめないのなら、あえて「使わない」という選択も必要なのかもしれません。

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(文/fumumu編集部・志都

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