ニューヨーク、もっとモテたいのに… 女性芸能人は「無感情の目」

女性芸能人にモテたくても「無感情の目」を向けられ…

ニューヨーク

9日放送の『さまぁ~ず論』 (テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・ニューヨークが出演。自身のモテたい願望を明かしました。


■「もっとモテていいと思う」と本音が

「キングオブコントで準優勝したわりにはモテてない。もっとモテていいと思う」と嘆くニューヨークの2人。

それに対し、出演者の平成ノブシコブシの吉村崇さんは「俺が女性芸能人だったら2人と付き合えない。吉村とも付き合えない」と、有名女性芸能人から見て、芸人自体がモテる位置にいないことを強調しました。

また、ニューヨーク・屋敷裕政さんは、MCを務めるお笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹さんに対し「大竹さんはこういうときもナチュラル。この話題になっても…」と、大竹さんの自然な姿勢がモテていると予想を立てます。

そこで、大竹さんは「答えがないもんね。出会えば可能性はあるし」と、肩の力を入れないことをアドバイスしました。

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■手紙を渡すこともない

さらに、吉村さんは「確かに出会いの場がないかもしれない。昔は『かくし芸大会』とか『水泳大会』で友達になったりした。今はそういうのがない」と分析します。

すると、屋敷さんは「今は(SNSの)DMで簡単につながれる。情緒がないんですよね。収録中に手紙を渡すとか」と、恋愛に至るステップがないことを語りました。

この発言には吉村さんも同意し、「(手紙のやり取りを)やってみたかった。カメラが回ってないところでね。『これぞ芸能界』って感じで」と熱弁。「でも渡す相手がいない。(共演相手はいつも)女優さんじゃなく、鈴木奈々や丸山桂里奈だから」と語り、笑いを誘いました。

続きを読む ■あいさつの目は「無感情の目」

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