松屋「シュクメルリ」を、シチューにはパン派が悲劇を乗り越え食べた結果

SNSで話題の松屋「シュクメルリ」を実食してみました!

■悲劇、まきおきる

作り方はアルミ鍋に具材を移して、IHやガス火で約2分過熱するだけ。とてもカンタンで失敗するはずがありません…が、悲劇がまきおこりました。

松屋シュクメルリ

2分をちょっと過ぎた上、火が強かったようで焦げてしまった…! なぜ、鍋から2分も目を離したのか…己の愚行に呆れるばかりです。

松屋シュクメルリ

しかしシュクメルリ自体は温まったためか、ニンニクの香りを強め、まろやかに絡み合うソースと具材がおいしそう!

とにかく鍋から目を離さない…それだけご注意することをオススメします。


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■パン派が実食

スプーンで具材をチェックしてみると、鶏肉とさつまいものゴロゴロ感に改めて驚き。ボリューミーです。

シュクメルリのみ食べてみると、ホワイトガーリックソースの風味と旨味が濃ゆくて最高…! チーズの滑らかさがアクセントになっています。

松屋シュクメルリ

また、鶏肉は弾力がありジューシー。さつまいもの甘みも塩味にかなりマッチしています。

松屋シュクメルリ

そして、いよいよ白米と一緒に実食。少しドキドキしながら、白米とソース、具材を食べてみると「えっおいし…」とリアルに呟いてしまいました。

松屋シュクメルリ

塩味とニンニクの風味が効いているせいか、シチューでは抵抗があったのに、シュクメルリの場合はパクパク食べられました。むしろ、これはパンよりも白米だと思ったほど。まさに、白米と合うように仕上げられたお味と感じました。

ドリアも苦手分野だった筆者にとっては、かなり革命的だった今回の新商品。ライス派のはもちろん、パン派の人も是非味わってみてはいかがでしょう。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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