「仕事のやりがいがない…」は変えられる? 熱意を高める3つの思考

なかなか見つからない仕事の「やりがい」。どうやって探せばいいのでしょうか?

悩む女性
(Jakraphong Pongpotganatam/Getty Images Plus/写真はイメージです)

なかなか仕事のやる気が出ずに、ついダラダラと時間を消費していませんか? 仕事のやりがいを見つけることができれば、モチベーションアップで仕事の生産性も上がるかもしれません。

fumumu取材班が、仕事への熱意を高める考え方を聞いてきました。


①目の前のことに集中

「将来のことを考えすぎると、余計に仕事のやる気がなくなってしまうと思います。『この仕事をやり続けて、なにか意味あるのかな?』って。


考えた結果、なにか行動できるならいいけど、考えるばかりでなにもしないならあまり意味ないですよね。今すぐに変えたいことがないのなら、まずは目の前のことに集中したほうが、結果的に視界が開ける気がします。


ダラダラ作業していたら、そりゃあ夢中にもなれないし、楽しさを感じられないと思いますよ。とにかく目の前のことを完結させる! とがんばることができたら、今いる環境の中で新しい目標を見つけられる気がします」(20代・女性)


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②あえて探さない

「確固たる仕事のやりがいを感じている人のほうが、珍しいんじゃないでしょうか。自分なりに一生懸命やっているうちに周りに認められた、というケースのほうが多そうですよね。


やりがいだけを探して色々なことに手を出しても、なかなか見つからないと思います。仕事の楽しさややりがいって、自分の仕事を淡々とやっているうちに、ふと『楽しくなってきたかも?』と気づくものじゃないでしょうか」(20代・女性)

続きを読む ③ゲーム感覚でやる

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