
駆け引きなどで、すぐに「別れる!」と言ってしまう女性は少なくありません。それを彼氏が真に受けて、実際に別れてしまうカップルも…。
fumumu取材班は、深く考えずに別れて後悔した経験談を聞いてみました。
①必死に理解しようとし続けてくれた
自分を理解しようとしてくれる人は、大切にしないと後悔してしまうことも。
「私のことを理解してくれようと一生懸命だった人を、振ってしまったことがあります。
私はとてもヤキモチやきなのですが、彼はその度に話をしっかり聞いて、我慢もしてくれていました。もうあんな優しい人には出会えないだろうと、思い出しては切なくなっています…」(30代・女性)
関連記事:フッたのは自分だけれど…元カレと別れて後悔した3つの瞬間
②とにかく穏やか
心は刺激に反応してしまいがちですが、本当の幸せは穏やかな中にあるのかもしれません。
「長年付き合っていた彼氏は穏やかな人で、マンネリを感じていました。そんなときに出会ったかっこいい先輩に言い寄られて、心が動いてしまったんです。
彼氏と別れて先輩と付き合うことにしましたが、その時に初めて元カレの良さに気づくことに。先輩とは刺激的で楽しい日々でしたが、それと同時に、元カレとの平和でほんわかした空気感が恋しくてたまらなくなりました」(30代・女性)
- 1
- 2