キンコン西野、腐る相方に「これでもアカンか」 カジサック誕生前夜の本音

くすぶっていた時期にYouTubeという舞台を用意するも結果を出せず…当時の梶原雄太さんへの本音を、西野亮廣さんが今だからこそ話すことに。

■「これでもアカンかとは思ったよ」

すると、西野さんは「これでもアカンかとは思ったよ」と、梶原さんの疑問をあっさり否定。

しかし、そのうえで「それはもうなんか息子とかを、テストの点数悪いからと言って『お前は家族じゃないよ!』とか言わない(みたいなもの)」「能力と一緒にいるいないはまったく別の問題やから」などの理由から、解散は考えなかったことを明かします。

梶原さんとしては、西野さんが多忙で疲れているようなときでも、ふたりでの漫才を続けてくれていることなどに、逆にしんどさ、辛さを感じることもあったことなども明かされました。


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■西野さんの相方愛に感動

梶原さんがいくら腐ろうとも、見捨てずに相方を思い続けた西野さん。

コメント欄には「カジがやる気だして成功したのが西野は単純に嬉しいんじゃね」「西野はほんとにいいなぁ」「西野さんの、梶原さんに対する愛が凄い伝わってくるし毎キン見てて思ったけど、西野さん楽しそう」「西野さんの『切るは無い』…は深いな~」などの声が寄せられています。

2018年10月に『カジサックの部屋』を開設して以降、順調に登録者数を伸ばしてきた印象の梶原さん。しかし、今のカジサックがあるのも、西野さんがいたからこそなんでしょうね。

★カジサックさんの動画はこちら

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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