SHELLY、失言が相次いだ今年を回顧 「こんな人達が世の中を動かしていて…」

失言が報じられたことの多かった1年…。怒れる女性たちが集合しました。

Wの悲喜劇
(画像は『W に悲喜劇』より)

タレントの SHELLY さんがMCを務める『Wの悲喜劇』(ABEMA)。26日には「ここがムカつく!男たちに言いたい!SP」と題して“怒れる女性”たちが集合。2020年の1年を振り返り、熱いトークを繰り広げました。


■SHELLY「今年すごいムカつきました」

今年も多くの失言などがニュースなどで報じられましたが、SHELLYさんは「世の中の偉い人たちや管理をしている人たちが、わかってなさすぎて。今年すごいムカつきました」と、特に怒りを覚えたニュースをピックアップしました。

9月、東京都足立区議会の白石正輝議員の「L(レズビアン)とG(ゲイ)についてだけは もしこれが足立区に完全に広まってしまったら足立区民いなくなっちゃうのは100年とか200年とか先の話ではない」との発言し炎上。


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■失言が相次いだ2020年

また翌10月には、アフターピル(緊急避妊薬)の販売について、産婦人科医会副会長は「日本では若い女性に対する性教育、避妊も含めてちゃんと教育してあげられる場があまりにも少ない。『じゃあ次も使えばいいや』という安易な考えに流れてしまうことを心配している」と発言し、物議を醸しました。

これらを紹介したSHELLYさんは「こんな人達が世の中を動かしていていいの!?」と苦言。続けて、「(こういう発言をする人たちが)いるだろうなぁ~と思っていたけど、今年はまぁ~顔を出してきましたよね」と、政治家をはじめとした、決定権のある年配の人の失言が多かったことを振り返りました。

続きを読む ■「1回、黙ってみて」

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