川口春奈、『麒麟がくる』の撮影は「不安で苦しくて、プレッシャーだった」

川口春奈が大河ドラマのクランクアップを報告

川口春奈

女優の川口春奈さんが25日、自身のインスタグラムを更新。NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の撮影を終えたと報告し、現在の心境を語りました。


■「解放された気持ち」

当初は女優の沢尻エリカさんが演じる予定だったのちに織田信長の妻となる帰蝶役を務めあげた川口さんは、この日「撮了しました。とんでもない重さの、とんでもない大きさの、なにか大きいものから解放された気持ちです」とコメント。

「この1年どこにいても何をしていても大河のことが頭の中から離れず、こびりついてて、有難いことなんですが、不安で苦しくて、プレッシャーを感じる日々でした」とクランクアップを迎えた現在の思いをつづっています。


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■激動の年、激動の作品

続いて川口さんは「それ以上に応援して声をかけてくれるひとがたくさんたくさんいて、私を支えてくれるスタッフがたくさんいて、背中を押してくれて、頑張ることが出来ました。麒麟がくるに参加出来たことが奇跡のようで、感謝しています!」とスタッフやファンに感謝。

新型コロナウイルスの影響が大きかった今年を「激動の年」と表現し、「まだまだ大変な状況ですけれど、こうして素敵な作品に巡りあい、少しでも皆さんに元気や希望を与えることが出来ればいいなと思い日々撮影をしてました!」と振り返っています。

続きを読む ■最後までやり遂げた姿に…

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