姉さん女房が語る「年下男性と付き合う」5つのメリット

少し目線を変えるだけで、幸せな出会いがあるかもしれませんよ!

結婚式
(imtmphoto/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

6月はジューンブライドと言われ、結婚式に参加することも多い時期。続いて私も…と思って周りを見ても、ピンときていないから結婚していないのだと気付かされます。

でもそんなとき、年上や同い年の顔ばかり思い浮かべていませんか?

fumumu取材班は、年下男性を夫に持つ女性に、年下と付き合うメリットや結婚してよかったことについて聞きました。


①自分も若返ることができそう

夫とは3歳の年の差でも、感覚は断然若いです。私が高3のとき、夫は中3だったわけですから…。(20代・女性)


感覚が若い人と一緒にいると自分の感覚も同じようになり、若いオーラを出し続けられるそうです。


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②お願い事をしやすい

おそらく、年上には逆らえないと思っているのでしょう。1歳しか変わらないけれど、お願い事を断られることがないので、ラッキーです。(20代・女性)


先輩扱いされると癪に障りそうでも、尊敬してもらえるのは嬉しいですよね。


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③「年齢差」で割り切れるから喧嘩が少ない

いい意味で、ジェネレーションギャップなんでしょうね。意見が合わないことも「年が離れているから仕方がない」と諦めがつき、喧嘩はあまりしません。(30代・女性)


お互いに譲らず、意地の張り合いになるのは、大抵同い年だったりします。


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④自分より体力がある

夫は、5歳年下の20代です。体力があるので、残業が続いても週末に寝ていることはなく、わんぱくな息子の面倒もよくみてくれて、とても助かっています。(30代・女性)


もし結婚して子供ができると、育児は、想像以上に体力が必要になります。「疲れた~」と、寝てばかりの夫は頼りにできないですよね。


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⑤自分好みに育てるのも楽しみ

従順な年下男性を、私好みに染めるのが密な楽しみです。若い男性ほど純粋で言うことを聞いてくれるので、カワイイですよ。(20代・女性)


自分でも気が付かないうちに、母性本能が働いているのかもしれませんね。


「年上の女房は金のわらじを履いてでも探せ」との金言がありますが、年下の亭主は女性側にとってもたくさんのメリットがあるようです。ポイントは、何歳違うのかよりも、「年下」であることなのだそう。

婚活中の女性は、相手男性の対象年齢を少し下げてみるだけでも、意外なところで理想の結婚相手がみつかるかもしれません。

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(文/fumumu編集部・志都

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