ハライチ岩井、エッセイ本重版で魅力語る 「13刷り目は結構面白い方」

ハライチ・岩井勇気さんが自身のエッセイ本について、変わった魅力を綴りました。

■重版ごとに面白さが変わる?

重版の報告後、岩井さんはフォロワーからの「13刷り目持ってますよ!」というコメントを引用リツイートし、「16刷りの中でも13刷り目は結構面白い方のやつです。やりましたね。」と投稿。

周知の通り、重版では誤字の修正や帯のデザインを変更することはあるものの、使用する紙や内容は基本同じ。しかし、このリツイートにはフォロワーもすぐさま「うわ! めちゃくちゃ惜しいです12刷り目です」と反応。

「どうりで! とてもおもしろかったです!」「刷り目によって面白さが変わるんですね…興味深いです」とノリノリのコメントが多く寄せられました。


関連記事:「結婚しなきゃいけない呪縛」から解放された瞬間

■好みの刷り目を探してしまいそう

その後も岩井さんは、刷り目ごとの魅力を投稿。「8刷りは合う人と合わない人がいる」「2月生まれの人と1番相性がいいのは16刷」「2刷りは、幻の2刷りと言われています」「4刷りの素材はサインが書きやすかったです」「12刷りが1番手触りがいいですよ」などと次々紹介していきます。

フォロワーとのやりとりを含め、さすがと感じさせる一風変わった本の紹介。好みの刷り目がほしくなってしまいそうですね。

★岩井さんのツイートはこちら

・合わせて読みたい→ハライチ・岩井がシャコタンの車に乗る理由に「優しい」の声殺到

(文/fumumu編集部・fumumu編集部

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(1枚)