青木源太、パワポ使用禁止のルール導入に持論 「無限地獄」

青木源太さんがパワポ作成について言及。

青木源太
(撮影:中野修也(TRON))

フリーアナウンサーの青木源太さんが、21日に久しぶりにテレビ局内に入ったことを報告。その流れで、プレゼンでパワポを禁止したところ、働き改革が進んだ知り合いの会社のエピソードを明かしました。


■久しぶりに局内へ

「今日、仕事でテレ朝に行った。僕は学生時代ずっとテレ朝でアルバイトしてたから、局内に入るのは15年ぶり。エレベーターに乗った瞬間『あっ、テレ朝の匂いだ!』と一気に懐かしい気持ちになった」と久しぶりに職場に行ったことを明かした青木さん。

「景色もそうだけど、匂いや香りも強烈に記憶に残ってるものなんだなぁ。皆さんはそういう経験ありますか?」と、意外に匂いも記憶と紐づけられる気づきを綴りました。


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■パワポ禁止で働き改革が進む

仕事に行って職場の話を思い出したのか、知り合いの会社の話として「『プレゼンでのパワポ使用禁止』というルールを導入したら、働き方改革が一気に進んだらしい」というエピソードを紹介。

パワポに力を入れる会社やパワポの能力で仕事ができるか図る会社もある印象がありますが、この出来事に青木さんは「わかる!笑」と共感しました。

「プレゼン前に完成度を上げようとするとパワポ職人となって無限地獄に落ち、ずっとカチャカチャと体裁を整えちゃう」と、パワポに無駄な時間を割いてしまうことを綴り、「ちなみにAmazonも社内会議ではパワポ使用禁止だそうな」と大きい企業での実践に納得している模様です。

続きを読む ■「パワポはゴールがない」

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