松本まりか、クラゲの生態を学び涙を流す その姿に心配する声も…

松本まりかさんがクラゲの生態を知り、涙を浮かべる姿が話題に。

松本まりか
(写真提供:JP News)

16日に放送された『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』(日本テレビ系)で、女優の松本まりかさんがクラゲの生態を学び、涙を流しました。

その姿を見た視聴者からは「大丈夫?」と、心配する声が寄せられています。


■クラゲの一生は…

松本さんは番組内の企画「日本列島記念館の旅」に参加。世界一のクラゲ水族館と言われている、山形県庄内地方にある「クラゲドリーム館」で、最強のクラゲマニア達からクラゲの生態を学ぶことに。

ミズクラゲはオスとメスとで受精卵が作り出され、その後受精卵はおよそ一日でプラヌラとなって泳ぎ出し、4~5日後に岩場などに付着してポリプに変化。

そして、季節が変わり水温が下がってからおよそ4週間かけ、ストロビラという形態になり、そこから一枚はがれた物がエフィラ(クラゲの赤ちゃん)で、やがてクラゲに変化する…とミズクラゲの一生を学びます。


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■「クラゲになりたい」

なお、このポリプは様々な方法で全く同じ遺伝子を持ったクラゲを増殖できますが、一生同じ場所にしかいることができません。しかし、ポリプの状態だと10年ほど生きられるものも存在しているとのこと。

ミズクラゲの生態を学び「どっちが幸せですかね? エフィラとポリプ」と呟く松本さんに、クラゲマニアの女性から逆に「松本さんどう思いますか?」と逆質問。

松本さんは「私はやっぱり出会いたいからクラゲになりたい。違うクラゲと出会って子供を産んでみたい」と話しますが、途中から目に涙を浮かべて「何かすごいですね…なんで泣いてるのか分からないけど、クラゲになりたい…」と涙声で語りました。

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