14日深夜放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にて、とあるお笑い芸人が身分を明かさず街頭インタビューを承諾。
まさかの結果とその正体に、MCを務めるマツコ・デラックスさん、及び関ジャニ∞の村上信五さんが驚く一幕が公開さました。
■クロちゃんに間違われる
2020年最後の放送となったこの日、番組は「2020年の個人的大ニュース」を聞くために街頭インタビューを決行。個性的な人々と触れ合った中で、「クロちゃんに間違われる」と主張する人赤いマスクとキャップを着用した人物に遭遇しました。
スキンヘッドに切れ長の目と、お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんに見えなくもない彼は女子高生に「クロちゃん!クロちゃん!クロちゃん!」と囲まれた際、「夢を壊さないためにクロちゃんのフリをした」とのこと。
同時におなじみのギャグである「クロちゃんです!わわわわー!」を、中々のクオリティで披露しています。
関連記事:マツコ、『キメハラ』に怯え関ジャニ村上も心配 「これ以上無理して…」
■実はアノ有名芸人だった
これは間違えられても仕方ない…と誰もが思ったであろう瞬間、男性は「えっでも僕アレですよ。クマムシの長谷川なんです」と告白。
マスクをはずすと、2015年に「あったかいんだからぁ♪」で大ブレイクを果たしたお笑いコンビ・クマムシのボケ担当・長谷川俊輔さんがそこに佇んでいました。
長谷川さんは「すごく凍えてます。スープが冷えています。あの特別なスープが…」とデビューシングルにしてヒット曲「あったかいんだからぁ♪」のフレーズを用いてアピール。その後、小さな声で「すみません…」と呟いています。
- 1
- 2