「メモ」は人生の強い味方! 書くことを取り入れたい3つのシーン

悩みごとがあるなら、試しに書いてみませんか? 「書く」メリットを、fumumu取材班が聞いてきました。

メモを取る女性
(dusanpetkovic/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

頭の中で思っていることを、試しに「書く」習慣を作ってみませんか? 書くことで思考が整理されて、日常生活が過ごしやすくなった人も多いようです。

日々に取り入れているメモの方法を、fumumu取材班が聞いてきました。


①仕事の整理に…

「仕事中は、細かなことでもすべてメモに書き残すようにしています! 先輩に教えてもらったことや、業務で覚えておきたいことはノートに。


その日やらなくてはいけないタスクは、すぐに目に入るように付箋に書いてデスクに貼っています。上司から仕事を振られたときも、頭の中に入れるだけだと、どうしても取りこぼしてしまいますから。


なにをやるか、いつまでにやるかなどを書き出しておけば、ミスも少なくなりますよ」(20代・女性)


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②目標の可視化に…

「自分の目標ややりたいことリストを、忘れないように手帳に書き込んでいます。記憶力があまりないので、目標を決めたとしても、メモに残しておかないと絶対に忘れてしまうんですよね。


書いた目標を読み返すことで、ダラダラしそうなときも、ピシッと背筋が伸びます。やりたいことリストを、箇条書きで残しておくのもおすすめですよ。


気になっていたイベントや、行ってみたい場所も合わせて書いておくと、休日の予定も決めやすいです」(20代・女性)

続きを読む ③気持ちを言語化して…

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