青木源太アナ、迷惑系YouTuberの報道に苦悩 「加担してることになってしまう」

フリーアナウンサーの青木源太さんが、番組での迷惑系YouTuberの扱いに関してツイートしました。

青木源太
(撮影:中野修也(TRON))

10日、朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)では、とある迷惑系YouTuberの逮捕について放送。

これを受け、フリーアナウンサーの青木源太さんが苦しい心情をツイートしました。


■取り上げざるを得ない逮捕

『グッとラック!』で取り上げられたのは、礼拝所不敬罪で逮捕された迷惑系YouTuber。番組では、相次ぐ迷惑行為について「今まで逮捕しなかった事例でも今後は逮捕するという方向性に切り替えていく」だろうと分析します。

コメンテーター陣も怒りの声をあげていくなか、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんは、「(逮捕されると)メディアは取り上げざるを得ない」と苦悩を吐露。

名前を言えば悪名が売れ、本人の望んでいる形になるといったところから「もどかしさ、矛盾みたいなことをずっと思っていた」と述べます。


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■青木さんが放送中にツイート

番組での放送は8:50頃からだったのですが、同時刻に青木さんが自身の公式アカウントでツイートを更新。

「迷惑系YouTuberの動画はTVで取り上げない方が良いと思う。助長するし、加担してることになってしまう…」とニュースを伝えるひとりとして、苦しい心情を投稿しました。

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