整形YouTuber、発声障害を告白 一番酷いのは「カメラのレンズを見た時」

ユーチューバーなのにカメラのレンズを見たときが一番酷くなってしまう…とのこと。

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(tanuha2001/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

心の調子は、身体にも大きな影響を与えるもの。それゆえ、中にはメンタルが仕事に支障をきたしてしまう人もいます。

今、ひとりのユーチューバーの病気告白が注目を集めています。


■発声障害を告白

今回紹介するのは整形ユーチューバーとして活動する「整形アイドル轟ちゃん」(以下、轟ちゃん)。自身のチャンネルで整形手術に関する動画をしており、登録者数は11月27日現在で約44万人を数えます。

今回の動画では、冒頭で「実はわたし、発声障害っていう病気になってて」と告白。声帯や声帯の動きに原因があり、声が出にくくなることを一般的には言いますが、轟ちゃんの場合は心因性とのこと。2年前の舞台出演時に初めて違和感があり、およそ1年前に現在の病名が診断。リハビリに通うも、治らずにいるそうです。


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■心因性で仕事にも影響が

轟ちゃんいわく、「喉がせき止められてしまう感覚」があり、「声がぷちっと途切れてしまうのが頻繁にある」そう。YouTubeの撮影では詰まったところは編集しているため、視聴者的には気付きにくいですが、他の仕事のときは薬を飲むなどもしていると言います。

「メンタル的なところから整えていかないと治らない」そうで、「考えすぎてしまう」という理由から、現在はリハビリも行かなくなっているそうです。

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