近日、ウガンダの王室で37歳の年の差婚が成立。62歳のプリンセスと25歳の青年が正式に婚姻関係を結び、現地の人々を大いに驚かせました。
しかし、幸せな結婚生活が始まると思った矢先に新型コロナウイルスが猛威を振るい、わずか一ヵ月で悲惨な結末を迎えてしまったというニュースが報道されています。
■王女が年の差婚
複数の海外メディアによると、25歳の青年と結婚したのはウガンダ西部に位置するトロ王国のルース王女(Ruth Cox Kugonza Amooti)。
彼女は2020年の10月に恋人関係にあった25歳のラリーさん(Larry Richard Abaala)と盛大な結婚式を開催しており、37歳という「年の差婚」に現地では物議を醸していたようです。
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■物議を醸していたようだけど…
ルース王女には前夫がおり、その男性との間には4人の子供がいることから「何故今になって若者と再婚?」「孫ぐらいの男と結婚か…」など、全国民から祝福されているとは言い難い状態だった模様。
それでも幸せな生活を夢みたであろう夫婦は結婚式以降表に姿を現さず、この騒動を人々が忘れかけた頃、衝撃的な事実が公表されてしまうのです。
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