橋本マナミ「結婚とか無理なのかな」 愛人キャラに悩んだ過去を語る

愛人キャラでブレイクした橋本マナミさんの、知られざる苦悩とは

橋本マナミ

22日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)には、女優の橋本マナミさん、渡辺えりさん、銀杏BOYZの峯田和伸さんと、共に故郷が山形である3人が出演。仕事の苦労や想いを語りつくしました。


■橋本マナミは「イモ代表」だった?

「山形は芸能界が遠い世界」と語る橋本さんですが、自身が芸能界を目指すようになったきっかけは「自分の殻を破りたかったから」。

内気でずっと黙っている「イモ代表」のような少女時代を過ごしたそうで、「全然学校でも目立たなかった。それが逆にコンプレックスで、殻を破りたくて『芸能界に入りたい』って考えるようになった」と意外な過去を語りました。

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■「愛人キャラ」の苦悩

念願叶い13歳から芸能界に入った橋本さんでしたが、ブレイクするまでは不遇の時期を過ごしたよう。「知名度もないし、仕事的にも何ができるというのもなかったんで、もうとりあえず脱ぐしかなくて。そうしたらグラビアの仕事だけが決まったんですよ」と当時を回顧。

グラビアの仕事を機に仕事が増え、ブレイクしたきっかけとなったのは、おなじみの「愛人キャラ」。しかし「愛人キャラ」を演じれば「不謹慎だ!」と批判を浴び、「不倫は絶対嫌です」と本音を話すと「『愛人キャラ』が何言ってんだ!」と不評を買ったりで、どうすれば良いのかが分からなくなってしまったようです。

続きを読む ■「結婚は無理かも」と思い悩んだ時期

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