ハラハラドキドキを味わうならドラマ『共演NG』 今後の展開から目が離せない 

25年前に破局した元恋人同士がドラマで共演することに…⁉ ドキドキ、ハラハラのドラマ「共演NG」の魅力をご紹介!

共演NG
(©「共演NG」製作委員会)

もしも「殺したいほど愛していた元恋人」と再会してしまったら…? そんな修羅場を描いたドラマが今、熱い!

今回は、fumumu記者もハマった”混ぜるな危険”を題材にした、遊び心たっぷりドラマ『共演NG』(テレビ東京系)をご紹介します。


■ドラマ「共演NG」とは?

25年前に別れた元恋人同士である、大物俳優・遠山英二(中井貴一)と女優・大園瞳(鈴木京香)は、”絶対に共演NG”な関係。そんな2人が、ショーランナーの市原龍(斎藤工)の手によってドラマ『殺したいほど愛してる』で25年ぶりに共演することに…。

さらに2人以外の出演者も、元師弟関係の俳優や、イケメンキャラ被り、不仲アイドルなど、全員共演NGなメンバー。

そんな“共演NGアベンジャーズ”のガチバトルがコミカルに描かれ、普段知ることのない業界の裏側を覗き見できる、ドキドキハラハラのドラマです。


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■スポンサーも遊び心たっぷり

また、本作のスポンサーは、本来ならば”共演NG”の2社「サントリー」と「キリン」なのです。途中、同業種である2社が、なんとか共演OKになった旨を告げるナレーションが入ります。

これに対し、今までのドラマにはなかった「遊び心を感じる」とSNSで話題になりました。そのため、キリンの「一番搾り」、サントリーの「モルツ」や「金麦」のCMが流れるという未曽有の展開になりました。

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