菊地亜美「性的同意」のラインに持論 「家に行って、そういう空気になって…」

15日放送の『ABEMA的ニュースショー』では、「性的同意」について取り上げました

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(画像は『ABEMA的ニュースショー』より)

今月10日、法務省で開かれた性犯罪に関する刑事法検討会で、日本学術会議が「暴行や脅迫がなくても、同意がない性行為は犯罪とすべき」とする提言を示しました。

では、同意のあり・なしはどのように判断するのか…。15日放送の『ABEMA的 ニュースショー』(ABEMA)では、「セックスにおける意思表示」について議論を交わしました。

「性的同意チェックリスト」の2つの項目にチェックをつけた 番組初出演のタレント・菊地亜美さんは持論を展開しました。


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■男女で違う「性的同意」ライン

番組では、“性的同意だと思うライン”について男女に街頭インタビューを実施。

男性は「判断は、2軒目のバーとか。明かりが暗いところだったらいいなじゃないかな」「2人きりでホテルなり部屋に入っちゃったら同意した状態」などの回答が見られます。

一方で、女性は「そういうことをするつもりで2人で飲みに行っているわけではなくて、会話を楽しむために行っている」「付き合わなかったらダメ」と、男女間だけでも大きな差がうまれる結果となりました。


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■「性的同意チェックリスト」

スタジオには、京都の社団法人が作成した「性的同意がとれているか」をまとめた10項目の「性的同意チェックリスト」を用意。ひとつでも当てはまっていれば「性的同意はとれていない」というものです。

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菊地亜美さんは「家に泊まるのは、性行為をしてもいいというサインだ」「同じ相手に、毎回、性行為を同意をとる必要はない」の2項目にチェックをつけました。

続きを読む ■2つをチェックした理由は…

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