農林水産省のりんご豆知識に「知らなかった」の声 意外すぎる切り方とは?

「いいりんごの日」に、農林水産省がおどろきの食べ方を紹介しました。

農林水産省ツイッター
(画像は農林水産省ツイッターより)

秋から冬にかけて旬となる「りんご」。好きな人も多い定番フルーツですが、農林水産省の公式ツイッターが、おどろきの切り方を紹介しました。


■11月5日は「いいりんごの日」

11月5日は2001年に、青森県が「いいりんごの日」に制定した記念日だそうで、農林水産省の公式ツイッターは、りんご豆知識をツイート。

嫌いな人が少ないイメージのりんごは「中央アジアのコーカサス地方が原産で、4000年前には栽培」されていたのだとか。

驚きの歴史深さですが、日本国内で栽培がはじまったのは「1871(明治4)年」。「北海道開拓使次官がアメリカから持ち帰った苗木を内務省勧業寮(農林水産省の前身)が全国に配布」したのが始まりだそうです。


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■広報室員の切り技がすごい

投稿の中では、りんごの栄養価についても言及。「『1日1個のりんごは医者を遠ざける』 と言われるほど栄養豊富」だそうで、「食物繊維やカリウムを含有し、高血圧や生活習慣病予防のほか、虫歯予防や老化防止にも効果アリ!」と、食べずにはいられない情報が。

投稿には、一見りんごとわからないような、器用すぎる「広報室員による、木の葉飾り切り」の写真も。フォロワーからは「素晴らしい」「広報室員さまの技術力とりんごへの愛が個人的に(ラブの絵文字)でございます」と絶賛の声も寄せられました。

続きを読む ■オススメの切り方とは?

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