「楽しいことないかな…」は卒業! 自分で人生を充実させるヒント

自分自身で生活を充実させるヒントを、fumumu取材班が聞いてきました。

あくびをする女性
(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「暇だなぁ、楽しいことないかなぁ」 そんな言葉が口癖になっていませんか? 楽しいことが自然とやってくるのを期待しても、自ら動かなければ、なにも変わらないかもしれません。

自分自身で人生を充実させるヒントを、fumumu取材班が聞いてきました。


①まずやってみる

「何事も、まずはやってみることが大切だと思います。なにか興味を持ったときに、『つまらなそう』『自分には合わなそう』と試しもしない人って、けっこう多いと思うんですよ。


やってみてつまらなかったら、次に新しいことを始めたいと思ったときに、選択肢から外れるだけなのに。自分がつまらないと感じることがわかっただけでも、得たものはあるじゃないですか。やってみて楽しかったらラッキーだし。


楽しいことを探しているだけでは、生活は充実しないと思います。まずやってみて、そこから続けるか考えればいいんじゃないでしょうか」(20代・女性)


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②交流の輪を変える

「私は、いつもとは違うコミュニティの人たちと積極的に交流するようになってから、生活が充実している気がします。それまでは、友達と『暇だな~楽しいことないかな~』と言いつつ、特になにもしない生活だったんです。それはそれで楽しかったんですけどね。


なにか刺激が欲しいなら、まったく別の界隈の人たちと関わるのが手っ取り早いと思います。ネットで繋がってみたり、趣味の集まりに参加してみたり、セミナーや勉強会に行ってみたり。


集団って、価値観が似ている人が集まることが多いと思うんです。同じ集団の中で新しいことを求めても、なかなか見つからない場合もある気がするんですよね。人生の中で関わってこなかった人たちと話すことで、楽しい発見があることも多いです」(20代・女性)

続きを読む ③「無理そうなこと」も検討

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