小泉孝太郎、上地雄輔ブにチギレた過去を告白 「叩きつけて粉々に…」

「頭がおかしくなったのかと…」上地雄輔が恐れおののいた小泉孝太郎の行動

小泉孝太郎

22日放送の『櫻井・有吉THE夜会』 (TBSテレビ系)に、俳優の小泉孝太郎さんが出演。

いつも温厚な小泉さんですが、人生で一度だけ俳優の上地雄輔さんにブチギレたことがあることを明かし、スタジオに登場した上地さんとともに、その激怒事件について語りました。


■「現場は遊ぶとこじゃねぇんだよ!」

小泉さんと上地さんは、横須賀市に住んでいたころからの幼なじみ。”ブチギレ事件”は13年前に放送されたドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)のロケ現場でのこと。

小泉さんは、上地さんの持ってきたガムのおもちゃで指をバチンとやられたそう。続けてボタンを押すとビリビリと電流が走るおもちゃも持ってきたとか。

このドッキリに引っかかった小泉さんに対して「加藤あいも大泉洋さんもみんな引っかかった!」と嬉しそうに話す上地さんに、「これをみんなにやったのか!?」とキレた小泉さん。「その場で思いきり地面にたたきつけ、踏んで、『現場は遊ぶとこじゃねぇんだよ!』と怒鳴った」のだそうです。


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■「頭おかしくなった?」

小泉さんのブチギレを見て上地さんは「頭おかしくなった?」と驚いたそう。「遊びのゲームを思いきり叩きつけて粉々にされちゃって。もちろんふざけた僕が悪かったんですが。みんな笑って和気あいあいとしていたのに、急に真顔になって…。たたき壊して叫んだので怖かった」と当時を振り返りました。

スタジオでは「13年も前の話ですけど、思い出してイライラしてきた」とまたイラっとしていた小泉さんでした。

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