広瀬すず、スタッフからのサプライズに号泣 「心が張り裂けそうでした」

広瀬すずが出演映画について言及

広瀬すず

女優の広瀬すずさんが21日、自身のインスタグラムを更新し

新型コロナウイルスからの復帰、そして出演映画への感謝を長文でつづりました。


■コロナ復帰後の撮影

広瀬さんが「いのちの停車場無事に撮影終える事ができました」という報告と共に投稿したのは、真っ白なTシャツに「吉永さん スタッフの皆さん お疲れ様でした」とメッセージが描かれた自身のショット。

撮影復帰時にスタッフから受けたサプライズのお返しに私服に書いてもらったものだそうで、投稿内では「吉永さん想像以上にびっくりしてくださって。いやぁ、、、嬉しかった、、、。最後の強くて、とっても優しいぎゅう、心が張り裂けそうでした」と、女優・吉永小百合さんとのやり取りを振り返りました。


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■療養中の心境を長文で

今月6日に新型コロナへの感染が公表され、17日より仕事を再開していた広瀬さんは映画『いのちの停車場』の撮影が中断されたことに対し、日々作品のことを考えていたことや苦しかった心境を綴りました。

復帰後は「まず大きな声出して皆さんに謝ろう、と思って現場に向かった」という広瀬さんですが、スタッフ陣がサプライズで出迎えてくれたことを明かし「ずっと誰と話す時も、会う時も、何か張っていたものが、その一瞬で緩んで、安心したのか、止められなくなってしまって、役ないときにあんな泣いたのいつぶりだろう。。と思うほど溢れてしまいました」と涙が止まらなかったことを明かしました。

続けて「あの光景一生忘れない。。忘れられないです。おかえりなさいと言ってくれたこと、本当に救われました」と感謝の言葉を記しています。

続きを読む ■「本当にごめんなさい」

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