大久保佳代子、明石家さんまの朝イチの心遣いに一喝 「一番イヤ」

朝から喋る男ナンバーワンが「知らなかった」と“65年”を反省

大久保佳代子

20日放送の『秋の超特大さんま御殿!!』 (日本テレビ系)に、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子さんが出演。

MCの明石家さんまさんの、女性の対する朝の心遣いを「間違い」だと叱りました。


■女性はスッピンがイヤ!

大久保さんは“朝イチから喋りまくる男”がムリなんだそう。朝早く仕事に行ったとき、「まるで見張っていたのかのようにすかさず楽屋に入ってくるスタッフが苦手」と語りました。

「朝は基本的に女性は低血圧なのでテンションが低い」の発言に「気づかなかった」と驚くさんまさん。「それよりイヤなのが、スッピン。メイクは鎧みたいなもので…」と大久保さんが続けると「俺たちはノーメイクの寝起きの人が来たら(高いテンションでしゃべって)元気をあげようと思う」とさんまさんは切り返します。しかし、女性陣は「いらんいらん」と口を揃えます。

それでもなお、さんまさんは「あと1時間で始まるんでしょ」と、収録までの少ない残り時間で元気づけようとしていることを明かしますが…。


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■さんま「65年を反省した」

出演者の女優・南果歩さんは「朝から喋る男ナンバーワンでしょ」と鋭いツッコミ。この言葉にさんまさんは「ヨイショして元気をあげて現場に向かってもらうことをポリシーとしていた」と告白し、「えー」とブーイングが起こる一幕も。

さんまさんは「元気づけてあげなあかんなあ。眠たいんやろなあ」と善意の行動だったことを説明しながらも、女性は自分のタイミングでテンションをあげていくことを知り「もっと前に言ってほしかった」と落胆。

そして「65年を反省している。大間違いだった」と反省の色をみせました。

続きを読む ■朝から「でんなぁ」は頭痛が

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