「なにも考えたくない…」 悩みであふれた頭を空っぽにするアイデア3つ

なにも考えずにゆったり過ごすコツを、fumumu取材班が聞いてきました。

疲れる女性
(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

人間関係の悩み、恋愛の悩み、仕事の悩み。日々を送る中で、ひとつも悩みがない人は少ないのではないでしょうか。

頭の中が悩み事でいっぱいになってしまったときは、あえてなにも考えないことで、心がほぐれることもあります。

悩みであふれた頭を空っぽにするアイデアを、fumumu取材班が聞いてきました。


①スマホやテレビと離れる

「気持ちが疲れているときは、なるべくスマホやテレビと離れるようにしています。受け入れる準備ができていないのに、たくさんの情報を見聞きするのは疲れますから。


悩み事を思い出したくないのに、手元にスマホがあることで、つい解決策がないか検索してしまうこともあるんです。調べれば調べるほど、余計に不安になるんですよね。


考えることすら疲れたときは、いっそなにも考えなくていいように、アナログなものを楽しむようにしています。本を読んだり、アロマキャンドルの灯りをぼーっと眺めたり。悩みの原因から離れているうちに、いつの間にか時が解決してくれることもありますよ」(20代・女性)


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②自然を味方に

「自然がたくさんある公園や、河原に出かけるのがおすすめです。人の喧騒から離れて、自然の中で過ごしていると、悩んでいたことが少しずつどうでもよくなってくるんです。


根本的にはなにも解決していないのに、解決しないならそれでもいいやと、悩み続ける思考がストップするんです。いくら考えても、解決しないときはしないですから。


部屋の中で悶々と悩んでしまうなら、思い切って外に出て、なるようになる! と割り切ったほうが楽になる気がします」(20代・女性)

続きを読む ③体をほぐす

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