新人YouTuber、半年で登録者1万人増えなければ「引退」 決意に反響

新人ユーチューバー・Pさんが、来年3月までに登録者数が1万人増えなければ専業ユーチューバーを引退することを発表しました。

■毎月3000人も登録者数が減る…

振り返ると、Pさんのスタートは順調そのものでした。最初の動画で急上昇ランキング1位を記録し、1週間程度で10万人突破。登録者数の最高記録は11万6000人と、今よりも2万人ほど多い数値です。しかし、次第に少しずつ登録者数が減少し、現在でも毎月3000人程度が解除しているとのこと。

なお、今後の戦略についても語っており、キャラクターをつけ、動画ジャンルの方向性を絞ることも告白。詳しくは今後アップされる動画で話すようですが、キャラ作りまで視聴者に話すというのはある意味珍しいパターンかも。


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■視聴者から様々なアドバイス

本気が伝わる動画だったこともあり、寄せられたコメントも熱いものが多くなりました。

「1万人という、なんとも言えないシビアな数字…本気さが伝わってくる…良くも悪くも真面目なイメージだから、ムリしすぎてつぶれることだけはないようにしてほしい」「子供っぽい水ボンの中に真面目でちょっと大人なPさんてのがすごくPさんのキャラに合っていて、それがお互いの良さを引き出していたんだと思います。Pさん1人だとちょっと絵的に固くなってしまうし、ふざけていると無理している感が出てしまう…」など、長文のものも見られます。

たしかに、昨今はユーチューバーに限らずバーチャル配信者でも、演者の関係性をコンテンツにする流れがあるのは事実。Pさんの良さを引き立ててくれる人と絡んでいくのはいい案なのかもしれません。

★Pさんの動画はこちら

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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