稲川淳二、お祝いの日に不吉な情報を共有 「調子が良くないんです」

怪談師の稲川淳二さんが、祝い節句の日に不吉めいた情報をツイート。心配する声も上がっています。

稲川淳二重陽の節句である9日、ツイッターでは菊の画像などがアップされるなど穏やかな投稿が続々。そんななか、稲川淳二さんが怪談師の重鎮らしい情報を共有しました。


■重陽の節句とは?

本日9日は「重陽の節句(ちょうようのせっく)」。もともとは古来中国から伝わったとされる、不老長寿を願う日。

9月9日のような奇数が重なる日を祝い節句としており、「重陽の節句」では菊を鑑賞したり、その花をお酒に浮かべるなどして、菊の花を愛でながら過ごします。

日本では秋の収穫を願う側面もあるようで、ツイートには祝い膳として栗ご飯を食べるという人も多いよう。


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■稲川さんにとっては…

そんな邪気を払う意味もある、どこか清らかなイメージのある祝いの日に、怪談師として絶大な人気をほこる稲川さんは「本日9月9日は、『重陽の節句』ですが、あの、あの、『ノストラダムスの終末の予言の日1999年9月9日』でもあります。」と投稿。

“ノストラダムスの終末予言”とは、フランスの医師・ノストラダムスの著作本に綴られた内容から、1999年9月9日に世界が滅亡するとされ、日本でもオカルトブームの先駆けとなったもの。

長寿とは対局にあるようなオカルトネタをしっかり思い出させてくれる稲川さん。さすが怪談界の重鎮です…。

続きを読む ■不吉な日のためか体に異変

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