「事故物件」を見分ける身近なモノとは? ”量や味の変化”に要注意

オカルトを楽しく学ぶチャンネル「オカルトエンタメ大学」で事故物件の見分け方が投稿されました。

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(Wako Megumi/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

単純に怖い心霊体験話だけでなく、さらに深掘りした内容でオカルトを楽しく学ぶYouTubeチャンネル「オカルトエンタメ大学」。

オカルトのカリスマ・山口敏太郎さんや人気怪談家・ぁみさんなどが講師を務める人気チャンネルですが、6日、現在映画でも話題の「事故物件」をテーマに動画が更新されました。


■都市ボーイズ・早瀬さんが紹介

今回の講師は、「稲川淳二の怪談グランプリ2019」でMVPにも輝いたことのある人気怪奇ユニット・都市ボーイズの早瀬康広さん。6日「【必見】事故物件の見分け方を早瀬康広先生が教えます。」というタイトルで動画が投稿されました。

「事故物件」といえば家賃の安さに惹かれ、住んだ経験のある人もいるのではないでしょうか。経験談を聞くと、やはり不可解な体験が多いため、どうしても”幽霊”を思い浮かべがちですが、実はそれだけではないのだそう。

動画では「そもそも事故物件とは?」という基本から語っていきます。


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■事故物件とは?

事故物件とは「かつて殺人事件などがあった」「近くに墓地や迷惑施設がある」という物件ことで、借りる側が「なんとなく嫌だなぁ」「ここ気持ち悪いな」といった”心理的瑕疵(しんりてきかし)”を受けやすいところが該当するのだそう。

実際に上記のような場所は、借りる人に伝える義務はあるそうですが、その内容や程度は不動産会社でバラバラなのだとか。しかし「国土交通省がガイドラインを作るように動き出した」そうで「どれだけ被害に遭っている人が多いか伺い知れる」と早瀬さんは語ります。

続きを読む ■見分けるためには?

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