高橋メアリージュン、「潰瘍性大腸炎」に苦しむファンからの言葉を共有

「潰瘍性大腸炎」を患っていた高橋メアリージュンさんは、同じく苦しむファンからの言葉を紹介しました。

■同じ病気の人からのメッセージ

2日に公開したインスタストーリーズでは、同じ病気を抱えるファンからのコメントと自身の返信を投稿した高橋さん。

「絶対良くなる!」と自分を奮い立たせているにも関わらず、周りから「難病」「治らない」と言われ、絶望感が押し寄せているとの言葉には「治らない、寛解だろっていう人が多いですよね」と共感。

続けて「あの言葉は私も聞き流してます!」「治るって言ってる先生も治った人もいますからね」と、自身が7年間は症状が出ていないことも明かし「自分は治ったと思うようにしています! またなったら、その時はその時!」とポジティブな回答を返しました。


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■過度な心配に悩む人も

「潰瘍性大腸炎」は、国の指定難病のひとつとされており、持続的な腹痛、下痢や血便、発熱、体重減少、貧血などの症状に襲われる人もいます。

高橋さんのもとには、病名を知った人から「難病なんだ…」と常に心配されることも辛かったとのメッセージも寄せられ、共有しました。

発せられた言葉に絶望する人、過度な心配に傷つく人、悩みは人によって違います。病気を理解できないまま発言することは慎みたいですね。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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