災害時の口臭ケアにも… お菓子メーカー・グリコならではの防災とは?

大型台風10号の影響が懸念される週末。お菓子メーカー・グリコで防災についてのお役立ち情報が投稿されました。

■保管場所がない悩みには?

備蓄量は、家庭での場合「最低でも3日分、できれば1週間分程度が必要」と言われているようですが、1週間分となると結構な量。保管場所や賞味期限の問題などが出てきますよね。

そこで紹介されているのが、「ローリングストック法」。”食べる”と“買い足す”を繰り返す備蓄方法だそう。

具体的には、「1. 普段使う食料品で、保存期間が長いものを少し多めに買いおき」「2. チェックリストを作成し、賞味期限をチェックしながら消費」「3. 消費した分だけ買い足して補充」の3ステップ。

これなら普段から食べるため、食費が大幅にかかるという心配もなさそうですね。


関連記事:お菓子屋さんが悲鳴 プレゼント企画とおまけ付きの通販販売を実施

■おかしの重要性

また、主食や野菜はもちろん必要ですが、サイトでは「おかし」の重要性にも着目。災害時は精神的なストレスも過大になるため、その辛さを和らげるために必要なのだそう。

また、災害時に困るのが衛生面。口臭ケアとしてタブレットなども、チョコレートやビスケットとともにローリングストック法で備えるよう綴られています。

ちなみに、グリコのロングセラー商品といえば「ビスコ」ですが、同製品の保存缶もあるのだそう。賞味期限が5年もあり、多くの自治体や官公庁、民間企業でも備蓄品として採用されているようです。

普段も食べている馴染みのあるお菓子だと安心感も感じられそうですね!

★グリコ、災害時の詳しい備蓄方法はこちら

・合わせて読みたい→桜香るポッキー&ビッテで春を先取り! セブン&ヨーカドー限定

(文/fumumu編集部・fumumu編集部

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(1枚)