ノンスタ井上が犯人役の特徴を解明! 「実は犯人役が多い俳優」も明かす

いかにも悪役の人って意外といい人だったりしますよね…。

井上裕介

1日に放送された『この差って何ですか?』(TBS系)で、お笑いコンビノンスタイルの井上さんが『名探偵コナン』と『金田一少年の事件簿』の魅力の差についてプレゼンしました。



■トリックの面白さと動機の深さ

スタッフと共に、これまで両作品で扱われた329件の事件と362人の犯人に関して統計を取ったと豪語する井上さん。

井上さん曰く、『名探偵コナン』は「誰でも頑張ればトリックが解ける!」ことが最大の魅力。

実際に登場したメッセージと証拠からスタジオメンバーと一緒に、実際に事件を解決していました。かなり難易度が高いようにも感じられましたが、解けた時のスッキリ感はたしかにコナンの魅力かもしれません。

一方、『金田一少年の事件簿』は「動機が泣ける!」ことが魅力だと話す井上さん。

犯人が事件を起こす背景に、被害者の悪事が潜んでいたりすることで、動機に深みが増しているそう。犯罪は許されることではないですが、悪いことをすると自分に返ってくるという因果応報的なメッセージにもなっているんですね。



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■犯人の見た目の特徴も判明!

今回は、2作品の差だけでなく、両者に共通する犯人の傾向についても判明。実際に見た目に関して統計を取ったからこそ見えてきた傾向ですね。

見た目の傾向は、眉毛が太い、美男美女、タレ目の3つ。反対に、あまり美形ではない登場人物は事件発生直後に濡れ衣を着せられる傾向が多いこともわかったそう。世知辛いですね…。

どの傾向も、「優しそう」「悪いことしなさそう」というイメージを読者に持たせられる要素と言えます。

この傾向にはスタジオメンバーも納得の様子でした。

続きを読む ■実は犯人役が多い俳優は…

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