松本人志、山下智久の報道に苦言 「極楽の山Pの時はひどかった」

山下智久さんの「一時活動自粛」処分を受けて、松本人志さんと東野幸治さんが苦言を呈しました

■小出恵介との違い

番組では、先日、芸能活動再開を発表した俳優の小出恵介さんの名前が挙がる場面も。小出さんは2017年に未成年女性と関係を持ち、芸能活動を停止していました。

松本さんは、小出さんの時には相手女性からの発言があったことが大きいといい、「女の子のほうが何か言ってれば、もう少し突っ込んだ話が出来るけど、この話はもう、うやむやになっていくんですよ。多分モヤモヤしたままですよ」と、山下さんの件が明らかになることはないだろう…と予想しました。


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■吉本の“山P”は忖度なし

「やっぱり、ジャニーズさんにはみんな優しいですよ。それこそ極楽の“山P”の時ひどかった」と、極楽とんぼの山本圭壱さんネタにスタジオは爆笑。

また「タピオカの時も全然テレビでやらなかったですもんね。急に堰を切ったように…。その頃にはもう手をつけられへん状態になっているっていうのが…そういうのをなくしたいですよね」と、木下優樹菜さんの“タピオカ騒動”を振り返り、芸能リポーターやテレビ局の“忖度”についても苦言を呈しました。

「申し訳ないけど、山Pは俺の“モヤモヤタレントリスト”に入っちゃうよね」と、語った松本さん。山下さんが松本さんの謎リストから除外される日はあるのでしょうか…。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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