■実際に行ってみると…
開催場所はイオンの駐車場の屋上になっており、入場・退場はスタッフが1台ずつ順番に誘導してくれました（停車場所は先着順、車のサイズによっては場所を調整してくれます）。
隣や前の車とは十分に車間距離が取れているので、見えやすさだったり他人の視線などは全く気にならず、19時半に開演ということもあり辺りは真っ暗で周りを気にせずゆったり観ることができました。
車1台3000円（税込）でドリンク2本とキャラメルプレッツェルポップコーン付き。さらに乗車店員以内であれば何人乗っていても大丈夫なので、家族連れや友達同士でも割り勘などしてよりお得に楽しむことができますね。
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■新たなブームとなるのか
鑑賞前に気をつけるべきことは、当日使用する車のFMラジオがきちんと聞けるかどうか（スマホでは聞くことができないそうです）もし聞けなければ、FMラジオ機器を自分で用意する必要があります。
また、ガソリンは事前に給油していくことをおすすめします。
新型コロナウイルスの影響で「新しい生活様式」が呼びかけられていますが、おでかけも今の時代に沿ったスタイルが求められています。
こんな状況だからこそ復活したドライブインシアター、今後も様々な形に進化して、お出かけの定番スタイルになっていくかもしれませんね。
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（文／fumumu編集部・村木樹 ハル）- 1
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