EXIT兼近、医療現場の厳しい現実に直面  「おションダラダラ案件」

EXIT兼近さんがPCR検査に行ったことを報告し、医療現場の現実についても言及しました。

兼近大樹
(写真提供:JP News)

8日、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹さんがツイッターを更新し、PCR検査を受けたことを報告しました。

しかし、より知らせたいことはそこではないようで…。


■突然の「覚えてますか?」

近くの病院にて、PCR検査を受ける為の紹介状を書いて貰ったという兼近さん。その後、検査所に向かい、無事紹介状を渡して検査を開始しようとしたら…なんと、検査を担当してくれた医師が、事前に紹介状を書いてくれた医師と同一人物だったことが判明!

全身を防護服の白色で覆われた初老の男性医師が、目の部分のみ確認できる状態で「僕のこと覚えてますか?」と、質問してきたという仰天エピソードを公開。

さすがに目しか見えない状態では、知り合いですら見当がつかない…。これに対し兼近さんは「さすがにおションションダラダラ案件。」と驚いた心境を綴り、検査結果は「陰性」だった事を報告しました。


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■医療現場への危機感

兼親さんの投稿を受けファンからの「紹介状を書いた医師が移動して検査所に行くという状況を始めて知った」という声に対し「そう!そこなんだよ!!!本当に医療現場の方々こそ心配だぜ、、、」と、目の当たりにした衝撃を返信。

また後日談として、「自分にむけて紹介状書いたんですか?って聞いたら、真顔で『うん』って言って綿棒を脳に届くくらい突き刺して来たんだ。」と、検査内容についても触れました。

兼近さんの発信により、改めて医療従事者の人数確保が出来ていない現状に危機感を覚えたという反応も寄せられました。

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