人気YouTuberフィッシャーズ、100億回再生達成の秘訣告白

単独チャンネルでは日本初となる100億回再生を達成したFischer's。その裏側、工夫を語って話題になっています。

YouTube
(pressureUA/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

2日、単独チャンネルでは日本で初めて動画の総再生回数が100億回を突破した超人気ユーチューバーグループ・Fischer’s(以下、フィッシャーズ)。5日公開の動画では5人のメンバーが、100億回再生の裏側を語りました。


■10年で100億回再生

さかのぼること10年前、中学校卒業時に結成されたフィッシャーズ。アスレチック系動画を代名詞に人気を博し、節目の年に100億回を達成、1000万回再生された動画もすでに200本超えと、スケール感がとんでもないです。

今でこそ日常生活の中に浸透しつつあるYouTubeですが、それでも欧米圏に比べるとまだまだ。言語的な制約もあり、ターゲットにできる国も限られていますが、シルクロードさんは「僕ら運動系をやったりして、体で言語なしに使えたいなって思ったのが伝わってるのかな」とコメント。

また、「意外と男女比は平等」「年齢層も幅広い」「チャンネル登録しないで観てるよって人が30~40%」と普段は明かされない視聴者構成も語られていきます。


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■キャラ付けをとにかく意識

その後、各メンバーから動画作りでの細かな工夫が語られることに。

例えばYouTubeで生きていく決意を固めた際、ンダホさんはふざけTシャツと髪型に固定することを決意。YouTubeは「(視聴者が)たまたまたどり着くパターンが多い」ため、一回で覚えてもらう工夫をしていたそうです。

この話を聞いたモトキさんは「俺が帽子を後ろかぶりをしてるのと同じっちゃ同じ」と続けると、シルクロードさんもある時期からそれまでのワイシャツ・ネクタイ姿を辞めたことを告白。「運動で伸びた人がいざとなったら運動しないってなったら嫌じゃん?」とその理由を語ります。

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