5日、タレントの指原莉乃さんがテレビでよくされる「特集の組まれ方」などについてツイッターを更新しました。
■他の何かを下げない世界
「好きな何かを語る時、他の何かを下げない世界探し…」と、同じ系統に当てはまる別のことを比較対象に出し下げて扱うことで、紹介しようとする好きな対象の印象をより良く思わせる行為について言及しました。
指原さんの投稿を見たファンからは、「何かを対比に出すこと多いから説明する時は難しい」「比較するのって、いい言葉だけを並べて比較する事も可能だと思う。下げる言葉は聞く方も気持ちよくないもんね」など、共感もある一方で、実際に説明する時に便利なためついついやってしまうなどの声が。
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■救われている人もいるのかも？
ファンからの反応を確認した指原さんは「その何かに救われてる人もきっといるわけだし…」と、理解を示すコメントを投稿。
しかし、テレビで番組を構成する際には、比較して伝えるやり方のほうが視聴者にとって分かりやすい流れを作ることが出来るのだろうとメディアを動かす側についての考察も。
比較という観点から、ファンのなかでは指原さんがMCを務める番組『今夜くらべてみました」(日本テレビ系)を思い浮かべたというコメントが多く見られました。