やりたい気持ちに蓋をしない! 「はじめの一歩」を勇気を出して踏み出すコツ

自分の中に生まれた好奇心をしっかり育てる方法を、fumumu取材班が聞いてきました。

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(Zbynek Pospisil/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

なにかに興味が出てきたときに、つい「自分には無理かもな…」と諦めていませんか? せっかく生まれた自分の中の好奇心、消してしまうのはもったいないですよね。

fumumu取材班が、はじめの一歩を踏み出すコツを聞いてきました。


①目標を立てすぎない

「目標に向かって取り組むのはいいことだと思うけど、初めから完璧な目標を立てすぎてしまうと、ハードルが高くなってしまうんじゃないでしょうか。


高いハードルを超えなくてはいけないと思うと、なにかを始めるときに尻込みしてしまいそうですよね。まずは始めることが大切ですから、とりあえずやってみよう! の勢いも大切だと思います。


目標設定をしないとやる気が出てこないなら、目標は適宜変更していいと割り切る気持ちが必要なんじゃないでしょうか」(20代・女性)


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②途中でやめてもいい

「やらなくては自分に合っているかわからないから、やってみて楽しくなければ途中でやめてもいい、くらいの気持ちでいいと思います。


ずっとやり続けるぞ! と意気込みすぎてしまうと、なにかを始めるときにやる気がものすごく必要になってしまうので。やってみて自分に合わなければ、合わないことがわかってよかったじゃないですか。


続ける根性も大切ですけど、同じくらい、スッパリやめる潔さも持っておいたほうがいいと思います」(20代・女性)

続きを読む ③仲間を作る

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