「ポジティブ疲れ」を解消したい! 自分を取り戻す3つの方法

「ポジティブ」に疲れてしまった人を救済する方法を、fumumu取材班が聞いてきました。

挫折する女性
(twinsterphoto/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

前向きに過ごしたいと思いつつ、気持ちが後ろ向きになってしまうこともありますよね。そんなときに聞こえてくるポジティブな言葉や行動に、ぐったり疲れていませんか?

中には、ポジティブになれないことで自分を責めてしまう人もいるようです。fumumu取材班が、そんな「ポジティブ疲れ」から抜け出す方法を聞いてきました。


①弱い自分を許す

「ポジティブで疲れてしまうのは、ポジティブじゃない自分を許せていないからだと思います。人間なんですから、ポジティブなときもあれば、ネガティブになるときもありますよね。


明るい自分しか許せなくなると、どんどん苦しくなっていくと思います。どんなに明るく見える人でも、暗い一面は持っていると思いますよ。


自分の弱い面を許すことで、ポジティブな言葉も『前向きでいいですね~』と他人事として流せるようになると思います」(20代・女性)


関連記事:卑屈な自分を卒業したい! 無理なくポジティブを取り入れるには?

②「ポジティブ」を見直す

「そもそも、自分が思っているポジティブがなにか、考えてみるのがいいんじゃないでしょうか。私も、昔はどんなときも明るく! 悪口を言わない! と意気込んでいたときがあったんです。


でも、やっぱり無理をすると疲れてしまうんですよね。今は、物事を卑屈に考えないことが、理想のポジティブだと思うようになりました。


思考回路がポジティブの人でも、悪口を言うことはあると思います。自分の中のポジティブを超人にしすぎて、それになれないからと落ち込んでしまうのは、あまり意味がない気がします」(20代・女性)

続きを読む ③疲れる言葉から離れる

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!