マツコもあ然 総工費24億円のスーパー銭湯「湯楽城」のカオスぶりが話題

人気番組『月曜から夜更かし』が経営不振のスーパー銭湯を紹介

マツコ・デラックス

21日放送の『月曜から夜更かし』(日本テレビ系)にて総工費24億円のスーパー銭湯「湯楽城」が紹介されました。

そのカオスな空間と企画が、ネット上で大きな話題を呼んでいます。


■豪華だけど経営がピンチ!

この日「千葉県の豪華すぎる銭湯問題」というお題で取り上げられた銭湯・「湯楽城」。

湯楽城
(© Mt.Shakushi Gateway Camp )

昨年オープンした成田空港から20分という好立地にある本施設は、総工費24億という太っ腹な計画で生まれたものであるにも関わらず、コロナで営業自粛に追い込まれ、現在経営がピンチとのこと。

番組はこれを機に豪華でカオスな「湯楽城」を紹介し、お客さんを呼び込もうと考えたことからVTRの作成に至ったと明かしました。


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■美術ギャラリーも完備

本施設のオーナーは中国出身、経営者はイタリア出身。「タージマハル」のような豪華な施設を作りたかったと語る彼らは豪華なエントランスや美術ギャラリーを併設し、銭湯とは思えない、ラグジュアリーな空間を作りだしました。

美術ギャラリーの絵は、なんとその場で購入することも可能。

しかし1枚のお値段は50万円程なので、気軽に購入出来る代物ではなさそうです。銭湯でよく見かける腕輪型の電子決済で買えるのだろうか…

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