年に1度しかお風呂に入らない妻との離婚劇 恋愛における「価値観」の大切さ

人間関係は価値観の積み重ねかもしれない…。

カップルの会話
(GeorgeRudy/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

恋愛において一番大切、といっても過言ではないのが「価値観の相違」。相手がどんなにいい人でも「これだけは無理…」という点が、その恋を台無しにしてしまった経験はありませんか?

今回は実際に台湾で起こった離婚劇をベースに、恋愛における価値観の大切さを記します。


■お風呂は年1、歯磨きはガム

夫婦の離婚理由は、なんと妻の「お風呂事情」。1年に1度しかお風呂に入らないという彼女は、歯磨きもガムのみで代用しており一度身体を洗うと垢で排水溝が詰まる程だったそうです。

その上束縛癖があるのか、夫の外出時間まで制限する始末。ついに耐え切れなくなった彼は一旦家を出て新しい職に就いたものの会社まで突撃した妻に「仕事を辞めて!!」と号泣されるなどうんざりするような日々を送っていたとのこと。


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■離婚裁判は続く

2人の結婚生活は約13年間続きましたが、近日夫側が本当に耐えられなくなったと離婚裁判を決意。

裁判所は夫婦が既に同居していなかったこと、生活習慣が違いすぎることを鑑みひとまず離婚を認めましたが、今後妻が告訴する可能性もある為なんとも言えない状態なんだとか。なんだか泥沼になりそうな案件です。

この報道を受け、ネット民からは「色々突っ込みたいけどとりあえずお風呂は入ろう…!?」「よく13年も耐えたなあ」「夫が気の毒」といった同情の声が集まりました。

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