ウエンツ瑛士、三浦春馬さんとの会話を明かす 「2週間前に…」

ウエンツ瑛士さんが、19日に配信したインスタライブで三浦春馬さんとの思い出を語りました

■「積極的に発信していくように…」

三浦さんは1月29日、ツイッターで「明るみになることが清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…」と投稿していました。

ウエンツさんは「彼が“こういう風な世の中になってほしい”とか、たくさん残してくれた作品の中のメッセージとか、積極的に発信していくようになれたらいいなと思います」と吐露しました。


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■「後追い」に懸念

また「前を向くと簡単に言っても、人それぞれタイミングもありますし、みなさんのタイミングでいいと思います」とファンの気持ちに寄り添い、言葉を送りました。

また、芸能人の自殺報道があると、ファンの「後追い」とみられる自殺が取り上げられることがあります。ウエンツさんはこの件に触れ「誰も望んでいることではないですから、避けていただきたい…」と訴えます。

「見た目で大変だなって人だけが大変なわけではないので。思いやる気持ちは持っておきたいなと思います」と自分自身へ、そして多くの人へ呼びかけました。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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